或る塾講師の読書録

簡単に読める小説を中心に、紹介できれば良いなと思っています。

【10分読書】『指環』(著:江戸川乱歩)【青空文庫】

どうも。そろそろ蜜柑が食べたい季節になった思う今日この頃。ジュクリブです。

 

本日、紹介するのは、江戸川乱歩著『指環』です。

江戸川乱歩と言えば、あの国民的名探偵江戸川コナンの苗字の由来となった推理小説家です。明智小五郎や少年探偵団・怪人二十面相シリーズが有名ですね。

 

『指環』も、10分あれば読める作品ですので、気軽に読めるかと思います。

さて、『指環』の感想ですが、難しいですね。一言でいえば、独特。色々突っ込みどころがある作品かと思います。

 

この作品は、AとBという二人の男性の会話で、物語は展開していきます。テーマは、この二人が関わったとある窃盗事件。その真相に迫っていくというストーリーです。細部に関しては、ネタバレになるので書きませんが、真相が解き明かされたときの、爽快感には少し欠けるような気がしました。

 

ただ、10分で読める短編小説ですし、青空文庫にある作品ですので、あまり気に障ることもないですね。こんな作品もあるんだなくらいに思えます。

私の好みからは少し外れていますが、試しに読んでみるのも一興だと思います。感性は人それぞれですから。

 

それでは、このへんで。